「ドーソン理論」を実践
「顎関節症/食いしばり/
歯ぎしり」の治療
~次のような症状はありませんか?~
- 不定愁訴(原因の分からない
頭痛、肩こりがある) - 知らないうちに
歯の一部が欠けた、折れた - 朝起きると、ひどく顎が疲れている
- 歯ぎしりを指摘されたことがある
- 口を開くと顎から音がする
- 知覚過敏の症状がある
- 口が大きく開かない
症状改善に、絶対的な自信があります!
※セカンドオピニオン対応※
「ドーソン理論」を実践
~次のような症状はありませんか?~
症状改善に、絶対的な自信があります!
※セカンドオピニオン対応※
これまでの「咬合治療(顎関節症・食いしばり・歯ぎしり)」は、経験や勘に基づいた治療を広く行われてきました。そのため、科学的根拠が乏しく、治療精度が安定していませんでした。
当院では、咬合学のパイオニアである、
ピーター・E・ドーソンの提唱する「ドーソン咬合理論」
に基づいた咬合治療を実践しています。
専門的になりますので端的にドーソン理論のポイントをお伝えします。
難しいので理解しなくても結構です。
※顆頭(かとう):図の顎の赤丸部分
ドーソン理論では、左右の顎を結ぶ顎の運動軸を正しく見つけ、顎を動かす筋肉の働きをコントロールします。
円滑な下顎の動きを再現するため、前歯部分での適正な運動可動域を調整します。
これらをを実践することで、頭が適正な位置で安定するようになり、その結果背骨が整直することにより、全身の骨格、筋肉などの歪みなどを、自然な状態へリセットします。
このゆがみが原因で発生していた頭痛や不定愁訴などは、薬や手術に頼ることなく改善が期待できます。
様々な原因が絡み合って発症することが多いため、色々な角度から検査を行い、原因を追究していきます。
三次元立体画像を撮影できるCT撮影や、側貌の状態を把握するセファロ撮影を行い、様々な角度で現状を把握します。
噛み合わせに問題がある場合はゴシックアーチによる診断を行います。これにより「噛み合わせの適切な位置」を特定することができ、その噛み合わせに合わせていく治療を行います。
患者さんのお口の模型を作成し、「咬合器」というものにセットし、噛み合わせを診断します。
身体の一部の「歪み」が、他の部分の歪みに繋がり顎関節症などを発症させることがありますので、歪みの有無に関しても検査していきます。
治療法には大きく分けて3通りあり、これらを組み合わせることもあります。
上記の他、「スプリント」を利用することもあります。
当院でのスプリントは「スタビライゼーション型バイトプレート」と呼ばれ、一般的な歯科で作っているエルコプレスで作成されるような、マウスピース矯正のアライナー形状のものとは異なります。
以下の特徴があります。
スプリントは症状を緩和し、正しい顎の位置を探すための治療器具です。
対症療法としての処置となりますので、症状の改善後には上記のような根本治療が必要となります。
当院では「セカンドオピニオン」にも対応しています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は料金表をご参照ください。