「歯科」と「医科」が連携し、
「本来の健康」を提供
~病気を未然に防ぐための「予防医療」~
お口の健康から身体の健康を支援する、
「予防型」総合歯科医療に取り組んでいます。
~病気を未然に防ぐための「予防医療」~
お口の健康から身体の健康を支援する、
「予防型」総合歯科医療に取り組んでいます。
意識される方は少ないのですが、歯や口は、ただ「食べる」「話す」だけではなく、身体機能の「入口」として大きな役割を担っています。
「食事」をすることは、まず「歯」で食べ物をすり潰してから食道を通り、胃で消化し、腸を通じて排泄することです。
「会話」や「呼吸」をすることは、「口」から取り込んだ酸素を、気道を通し体内へと取り込むことです。
このように、歯や口は身体全体の調和/健康に大きく関わる「入口」なのです。歯や口を大切にしないと、身体全体も不健康になってしまいます。
そこで、当院は「歯科は予防医療」の担い手であると考え、歯科医療を通して、全身の健康をつくる取り組みに力を入れています。
「予防医療」に対する当院の考え方をご説明したいと思います。
例えば、現在の医療は歯科に限らず下記のような「区分け」で行われています。
身体の部位による区分け
時期による区分け
状況による区分け
このような「区分け」がありますが、すべて「対症療法」で、「病気―治療」という関係で成立しています。
これに対し「病気にならないようにする医療」が「予防医療」ですが、現行の医療の中では展開されておりません。
この「予防医療」に本格的に取り組むためには今までとは異なる医療連携が必要となり、それが「新しい歯科医科連携」です。
次章で紹介する「健康マイスター協会」が、この予防医療を社会に提供すべく活動を始めている団体となります。
そして、歯科的な健康が病気予防に必須であり、それを実践しているのが「足立優歯科」となります。
健康マイスター協会とは、中小医療機関及び歯科における「予防・健康サービス」のプラットフォームです。予防医療を社会に浸透させることを目指しています。
詳細につきましては、下記サイトでご確認ください。
「予防医療」を推進する「足立優歯科」が連携をとっている医科が「海風診療所」となります。院長の「Dr.沼田」は、健康マイスター協会の理事でもあり、予防医療の第一人者です。
こちらも詳しくはサイトでご確認いただければと思います。
当院が行っている「予防医療」について取り組みをご紹介します。
通常、熱が出た際に病院に行くと「熱を下げる薬」を処方されます。熱は下がりますが、その薬の影響でほかの問題を引き起こす可能性があります。
「なぜ熱が出たか」に着目するのが、「予防医療」となります。原因を探っていくと、症状とは異なる問題点が見えてきます。
根本的な問題点に着目し、それを改善するのが「原因療法」「根治療法」と呼ばれる治療の進め方で、これが「予防医療」の基本となります。
身体の不調の原因に着目した時、実は「口の中」が様々な病気の感染源となっていることが明らかになっています。
例えば、「糖尿病と歯周病」「動脈硬化と歯周病」「関節リウマチと口の病気」「身体のバランスと噛み合わせ」「栄養と口の病気」「慢性炎症の脅威」等です。
これらの症状を予防するために、当院が実践していることは以下となります。
さらに詳しく知りたい方は「特設サイト」がありますので、ご参照ください。
当院が行っている「予防医療」は他の歯科医院では行っていない独自のものです。サイトを読んだだけでは伝わらないことも多いと思います。
ご興味のある方は、一度ご来院いただければと思います。その際、丁寧に「お話」させていただきます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は料金表をご参照ください。